令和6年 季刊 機械化農業

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令和6年夏号

特集1=主力機種の開発改良動向

・自動化農機・ロボット農機検査の実施状況-トラクター(松本将大,深井智子)
・両正条田植機の開発状況-田植機(山田祐一)
・スピードスプレヤーの安全性向上の取り組み-防除機他生育管理用機械(紺屋秀之,小林慶彦)
・コンバインの技術動向とラインアップ-穀物収穫機(原田一郎,手島 司)
・遠隔で乾燥機の状況を確認-穀物乾燥・調製機(井上秀彦,滝元弘樹)
・果樹栽培におけるスマート農業技術開発-果樹栽培用機械(臼井善彦)
・地域の課題解決のための機械開発-野菜作用機械(青木 循)
・国産飼肥料の生産拡大,搾乳の省力化-畜産用機械(川出哲生,西島也寸彦,小島陽一郎)

特集2=先進経営の人・技術・機械

・令和5年度農林水産祭天皇杯受賞
・令和5年度全国麦作共励会
・第51回(令和4年度)全国豆類経営改善共励会
・第25回全国果樹技術・経営コンクール

定価3,000円(本体2,728円+税)送料別

令和6年4月号

特集=2024春の農業機械大誌上展

今年の主力機・注目機を写真と解説つきで一堂に紹介。比較検討に最適です。

定価763円(本体694円+税)送料別

令和6年3月号

特集=スマート農業と農業基盤整備

・中山間地域“伊那谷”の取り組み-スマート農業の展開に向けた3つの基盤づくり(堀 泰史)
・スマート農業に対応した基盤整備事例-将来にわたって担い手が活躍できる基盤づくり(関口雅史)
・建設会社が取り組む棚田再生-スマート農業で持続可能な営農を目指す(山田順之)
・ドローンセンシングをほ場整備に活用-整備前後の基盤条件の変化に対応(栗田英治)
・ロボット農機ほ場進入路走行時の安全-農作業の安全性向上に向けた取り組み(菊池 豊)
・不可欠な社会インフラへの活用-AIは農業を救うか!(宮部芳照)

定価550円(本体591円+税)送料別

令和6年2月号

特集=農業機械の電動化に向けて

・農業の生産性と環境保全を両立する電動農機-農業機械の電動化を進めるために必要なこと(三澤俊哉)
・乗用モーアの電動化に向けた井関農機の取り組みと今後の展望-欧州のエッセンシャルビジネスを支える(井関農機(株))
・果樹DX:ファームDXと月面探査機の技術を活用した自動作業ロボット-スマート農業技術一貫体系による高効率化(タミル・ブルーム)
・ペイロード25㎏で約30分飛行可能-重量物を長時間,農業用ハイブリッドドローン(橋爪賢治郎)
・モビリティとエネルギーの連携-第28回テクノフェスタの基調講演から(本誌)

定価591円(本体537円+税)送料別

令和6年1月号

特集=スマート化が進む日本の大規模農業

・大規模農業の現状と課題-大規模畑作における労働力不足とスマート農業技術(藤田直聡)
・堆肥利用による化学肥料削減に向けた取り組み-リモートセンシング,有機質資材利用による化学肥料削減(小林伸行)
・国産小麦の収量向上と安定生産に向けた取り組み-小麦の収量と気象条件の関係に基づいた栽培技術の開発(西尾善太)
・難裂莢大豆品種導入による収量性向上-難裂莢大豆品種群の開発・普及と今後の課題(高橋浩司)
・カボチャ栽培の省力化技術開発-ロボットを使った生産から販売まで,新しい農業の「形」をつくるために(奥野林太郎)
・中山間地果樹園におけるローカル5G活用のミライ-広大な農地に対する無線通信アプローチ(小原直人)
・ICTを活用した牧草地の部分除草体系の確立-ドローン及びAI画像認識とピンポイント農薬散布による部分除草(中川 宏)
・ローカル5Gを活用したフリーストール牛舎での個体管理効率化-跛行検知,個体位置検索,遠隔診療・指導ソリューションを組み合わせた飼養管理体系(青島瑞季)

定価763円(本体694円+税)送料別

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