令和4年 月刊 機械化農業

ご注文はこちらから

令和4年12月号

特集=生産拡大する子実とうもろこし

・子実用とうもろこし生産の状況と今後の展望-日本メイズ生産者協会で食料安全保障を推進(柳原孝二)
・子実とうもろこしの大規模栽培実証試験-省力転作作物の普及と国産飼料の増産を目指して(小里 司)
・中部地方中山間地での展開と課題-地域の農地管理と農業振興に向けて(高橋邦彦)
・子実用とうもろこしの全国展開に向けて-普及のための技術的課題を解説(小森鏡紀夫)
・水田輪作における子実とうもろこしの機械化体系-子実とうもろこしの栽培から調製における高速作業体系(篠遠善哉,嶝野英子,金井源太)
・子実トウモロコシの水田における栽培技術の確立-転作田での現地生産実証試験への取り組み(田中孝太朗)
・畜産におけるスマート技術の活用に向けて-ロボットトラクターを用いた飼料作物生産の取り組み(黒木邦彦)
・コーンヘッダーと中型汎用コンバインの開発-汎用コンバインを用いた子実とうもろこし収穫方法の確立(渡瀬修梧)

定価591円(本体537円+税)送料別

令和4年11月号

特集=農業の持続性を高める土壌管理

・土壌の物理性から見た土壌管理-機械化農業に見る土壌物理性悪化の克服(松本 聰)
・緑肥の効果とその特徴-土づくりと減肥に向けた緑肥の活用(唐澤敏彦)
・圃場管理のためのUAVによる土壌情報の面的把握-UAVとAIを組み合わせた土壌情報取得(石塚直樹)
・植物本来の力を引き出すバイオスティミュラント-バイオスティミュラントの分類と活用事例および,バイオスティミュラントを活用したIPMと土づくり(高木篤史)
・「東京8」はどのように生まれたのか?-東京の汚泥処理から開発された新たな微生物製剤(石田陽平,松本信彦)
・まずは「爪」の状態の確認から-栽培環境を改善し,作業の無駄を削減するために(松尾泰樹)
・有機農業の国際的波及と日本への示唆-国際的立場による有機農業の特徴の多様性(伊藤紀子)

定価591円(本体537円+税)送料別

令和4年10月号

特集=2022秋の農業機械大誌上展

今年の主力機・注目機を写真と解説つきで一堂に紹介。比較検討に最適です。

定価1,100円(本体1,000円+税)送料別

令和4年9月号

特集=多様化する農業ドローン

・産業用・農業用と広がる利活用-さまざまな用途・可能性を検討(本誌)
・ドローンモニタリングによる水稲収益拡大化に向けた調査・検証-岩手県花巻市における追肥適量の調査と倒伏防止策の検証(梅木紳太郎,山崎善之)
・ドローンを活用した窒素肥沃度ベースの可変施肥-低コスト化と増収への貢献(横堀 潤)
・「スマート育種」の現場から「スマート農業」へ-ドローン・AIを活用したスマート育種法開発の試み(藤原 崚,秋山征夫)
・自律飛行ドローンによる受粉支援-ミツバチに代替する担い手実現を目指して(原崎芳加)
・物流用無人航空機によるミカン農家の収穫・物流システムの構築事例-農作物の運搬に無人航空機を活用し,作業負担の軽減と人手不足の解消を図る研究(橋本綾子,下田 亮,古谷知之)

定価763円(本体694円+税)送料別

令和4年8月号

特集=施設園芸を中心とした次世代生産技術

・スマートグリーンハウスの展開と今後の課題-データを活用した施設園芸による生産性向上(土屋 和)
・持続可能な施設園芸に資するヒートポンプの開発-脱炭素化には燃焼方式から電気駆動方式への代替が重要(石井雅久)
・光合成の動態に基づくイチゴの精密環境調節-スマートな環境調節でイチゴの増収・低燃費を両立(日高功太)
・冷凍コンテナ植物工場の開発-太陽光利用閉鎖型植物工場のエネルギー収支(高橋伸英)
・施設生産に実装される植物診断技術-環境制御型食料生産システムの完成形をめざして(高山弘太郎)
・シイタケの光と影-環境制御が実現する菌床栽培(難波和彦,門田充司)
・施設園芸における自律移動型農薬散布ロボットの開発-持続可能で魅力ある農業を目指して(北島孝弘,安野 卓,鈴木浩司,桑原明伸,井上雅弘)
・農業のスマート化とカーボンニュートラルの実現-ロボット・AI・IoT活用による安定生産と省エネ化(有馬誠一,上加裕子)

定価591円(本体537円+税)送料別

令和4年7月号

特集=先進経営の人・技術・機械

令和3年度農林水産祭天皇杯受賞/麦生産の改善/豆類経営の改善/果樹経営の改善

定価763円(本体694円+税)送料別

令和4年6月号

2022農業機械カタログ集

最新農業機械主要諸元=銘柄別の市販型式を整理し、主な諸元(数値データ)を収録。銘柄及び諸元項目はローマ字/英文併記。
解説=主要機種最近の開発改良動向。他に銘柄案内、諸元表収録企業住所録、Trade and brand names(英文)を掲載。

定価3,147円(本体2,861円+税)送料別

令和4年5月号

特集=省力・安全に向けた防除技術の進展

・農薬施用法における技術の進展-植物防疫関係者が連携し,より効率的・省力的,かつ安全に(曽根信三郎)
・りんご果樹園を対象とした自動運転スピードスプレーヤ-令和3年度農業機械技術クラスター事業における新規課題としての取り組み(野口良造)
・振動を利用した害虫防除と栽培技術の開発-農業生産現場における振動発生装置の実用化を目指す取り組み(小野寺隆一)
・ドローンとスマートグラスを利用したモモのせん孔細菌病被害対策-画像解析技術を利活用したスマート農業の実現(小谷信司)
・汎用農作業補助ロボットの開発-モジュールの変更による複数作業への適用例(高橋庸平)
・病害虫及び雑草防除における機械開発の現状と課題-病害虫及び雑草防除に関する環境負荷低減型の防除機械を中心に(吉田隆延)

定価591円(本体537円+税)送料別

令和4年4月号

特集=2022春の農業機械大誌上展

今年の主力機・注目機を写真と解説つきで一堂に紹介。比較検討に最適です。

定価763円(本体694円+税)送料別

令和4年3月号

特集=農作業安全について考える

・ハード対策を中心にソフト対策を含めた両面から施策を推進-農作業安全検討会の議論から(吉田 剛)
・農作業安全に関する指導者向け研修-全国で4千人超が安全指導者研修を受講(藤盛隆志)
・農業機械の安全認証の意義と今後のあるべき方向性-グローバル化を見据えた,民間主導の自律した検査となるために(藤井幸人)
・刈払機などの事故についての注意喚起-消費者庁に寄せられた事故事例と事故防止のポイント(飯島孝史)
・信頼のおける農業機械を提供するために-農業機械の表示に関する公正競争規約と安全について(農業機械公正取引協議会事務局)
・中国四国農政局の農作業安全の取り組み-他の分野での取り組みを応用することを検討(松岡謙二)
・安全な農業機械作業に向けて-農繁期の巡回など日常的な声かけが効果的(田中宏樹)

定価591円(本体537円+税)送料別

令和4年2月号

特集=地域特産物を守るために

・地理的表示(GI)保護制度について-特定農産物の名称を保護する(本紙)
・熊本県いぐさ産地の存続に向けて-くまもと県産いぐさのブランド確立(石田真隆)
・スマート農業を活用した労働力支援と産地振興-ドローンによる中山間地域での農薬散布の実施と課題(日吉 誠)
・GI認証を活用した「大分かぼす」の取り組み-地域ブランドとしての認知度向上と消費拡大に向けて(有村聖矢)
・「奥越さといも」の産地を守るために-機械化一貫体系と新たな栽培体系,更なる省力化に向けて(和田陽介)
・伊吹そば,ブランド化への栽培方法-転作作物として在来種「伊吹そば」を復活(伊富貴忠司)

定価591円(本体537円+税)送料別

令和4年1月号

特集=スマート農業技術の研究成果

・生産性を維持・向上させるために-農業者減少に対応するスマート農業の基幹技術(本紙)
・てん菜の大型収穫機を用いた新たな精密農業-北海道におけるスマート農業技術の活用(辻 博之)
・簡便・安価なIoT技術「通い農業支援システム」-適切なタイミングで必要なデータをスマホに通知(山下善道)
・養豚場の排水処理を省エネに-BODバイオセンサーを利用したスマート化技術(横山 浩,山下恭広)
・栽培管理支援システムと水稲関連機能の実証-水稲の発育予測と多収・良食味米品種「あきだわら」の栽培管理支援(吉田ひろえ,荒井(三王) 裕見子,古渡拳人,小林伸哉,吉永悟志,中川博視)
・精密気象データを用いたキャベツ出荷予測システム-中山間地域の営農支援とデータ連携(高橋英博,植山秀紀)
・中山間地域畦畔管理技術開発の現状-畦畔マップと小型草刈ロボットで畦畔管理(清水裕太,菊地 麗)
・AIを用いたウンシュウミカン糖度予測-出荷の3~6カ月前から,誤差1度未満の高精度予測(森岡涼子)

定価763円(本体694円+税)送料別

ご注文はこちらから

最近の記事

web版ログインページ

アーカイブ

ページ上部へ戻る