令和3年 月刊 機械化農業

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令和3年12月号

特集=スマート農業実証プロジェクトを終えて

・スマート農業技術の課題を明確化-初年度は69地区で実証(本紙)
・輸出に対応できる「超低コスト米」生産体制-土地利用経営体のスマート農業一貫体系導入(大鷲高志)
・次世代閉鎖型牛舎システムによるスマート酪農実証-スマート畜産技術を活用した省力化と生産性向上の実現(池口厚男)
・和歌山県のウメ,ミカン栽培におけるスマート農業-スマート農機を活用した効率的な果樹生産をめざして(大江孝明)
・広島型キャベツ100ha経営のスマート農業化PJ-AIマネージャーで,労務管理時間の削減と高収益化を達成(三苫好治)
・みかんスマート農業一貫体系の実証-みかんの生産から出荷までをデータ駆動でつなぐ(塩谷 浩)
・大規模茶生産におけるスマート化-堀口製茶で実証したスマート農業技術(角川 修)
・さとうきび機械化農業の第三次イノベーション-さとうきび農業を救う南大東スマート農業「ウフスマ・プロジェクト」の試み(上野正実,川満芳信)
・機械と樹形を活用した生産性向上-企業経営果樹園へのスマート農機の導入事例(児下佳子)

定価591円(本体537円+税)送料別

令和3年11月号

特集=食料自給率向上と戦略作物

・食料国産率と飼料自給率の向上が必要-令和12年度の食料自給率目標はカロリーベースで45%(本紙)
・水田における子実用トウモロコシ生産-飼料用穀物の生産拡大と農地の効率的利用で食料自給率が向上(鵜川洋樹)
・TMRセンターのスマート化による飼料自給率の向上-粗飼料生産調製過程にスマート農業技術を導入(上田靖子)
・高品質なWCS用稲の生産・収穫・調製-水田の有効利用と飼料自給率向上(高橋仁康,岡田俊介)
・鯖江市におけるスマート農業技術の導入-収量向上と省力・低コスト化生産体系の確立(山影祐也)
・農業の「UD化」・「見える化」を目指して-次世代につなぐ水稲・白ネギを柱にした中山間地域水田複合経営モデルの実証(柄本 貫)
・棚田での先端機器・低コスト共同利用モデルの実証-スマート農機を活用した安定的な営農の継続を目指して(井之本浩美)

定価591円(本体537円+税)送料別

令和3年10月号

特集=持続可能な農業の実現に向けて

・環境に配慮した農業を適正に-環境保全型の有機農業とGAPを推進(本紙)
・『アイガモロボ(仮称)』の社会実装に向けて-自動抑草ロボットの開発状況と普及(中村哲也)
・コウノトリ育む農法とスマート農業-コウノトリも住める環境に配慮した農業の取り組み(山本隆之)
・中山間地域におけるスマート農業を活用した有機農業-中山間地域で求められるスマート農業技術(松添直隆)
・有機大豆におけるスマート除草-海外製除草ロボットを核としたスマート農業(安達直人)
・GAPは持続可能な農業の基礎-現場で取り組む持続可能な農業の実践(田上隆多)

定価763円(本体694円+税)送料別

令和3年9月号

特集=2021秋の農業機械大誌上展

今年の主力機・注目機を写真と解説つきで一堂に紹介。比較検討に最適です。

定価1,100円(本体1,000円+税)送料別

令和3年8月号

特集=生産性を向上させる施設園芸技術

・日本型大型ハウスを普及・推進-日本施設園芸の現状と展望(鈴木秀典)
・ブランド力向上に向けた施設園芸-世界市場を目指すアメーラトマトの取り組み(石戸安伸)
・パイプハウス土壌栽培葉菜類のスマート化-「共創」でイノベーションを目指す株式会社果実堂の取り組み(米田朋樹)
・自動収穫機から始まる農業経営のイノベーション-可視化・効率化で人手不足を解消,規模拡大へ(高橋邦男)
・CO2&Air局所施用を主とした環境総合制御-再生可能エネルギープラントとの共存(藤原慶太)
・果樹かん水システムの導入事例-かん水の自動化は,最もシンプルなスマート農業(本多洋子)

定価591円(本体537円+税)送料別

令和3年7月号

特集=先進経営の人・技術・機械

令和2年度農林水産祭天皇杯受賞/麦生産の改善/豆類経営の改善/果樹経営の改善

定価763円(本体694円+税)送料別

令和3年6月号

2021農業機械カタログ集

最新農業機械主要諸元=銘柄別の市販型式を整理し、主な諸元(数値データ)を収録。銘柄及び諸元項目はローマ字/英文併記。
解説=主要機種最近の開発改良動向。
他に銘柄案内、諸元表収録企業住所録、Trade and brand names(英文)を掲載。

定価3,147円(本体2,861円+税)送料別

令和3年5月号

特集=果樹栽培を省力化する

・省力樹形と機械化・自動化の可能性-果樹のジョイントV字トレリス樹形の開発(関 達哉)
・果樹園向け多用途自動走行車と省力樹形-果実生産の大幅な省力化に向けた作業用機械の自動化・ロボット化と機械化樹形の開発(石山健二)
・果実収穫AIロボット-リンゴ・ナシの自動収穫による超省力化(深尾隆則,栗田寛樹,吉田武史)
・果樹省力化技術体系導入の経営シミュレーション-果樹省力的技術体系の経営的効果と普及の課題(徳田博美)
・LTE-RTKによる果樹下無人自動走行-果樹の下を自動で走った!(塙 正典)
・果樹栽培の価値最大化をめざすスマート農業-スマートアグリ+脱炭素農業で新たなデファクトスタンダードをめざす(飯村一樹)

定価591円(本体537円+税)送料別

令和3年4月号

特集=2021春の農業機械大誌上展

今年の主力機・注目機を写真と解説つきで一堂に紹介。比較検討に最適です。

定価763円(本体694円+税)送料別

令和3年3月号

特集=身につけて作業を軽労化する

・「着る人工筋肉」で腰をサポート:マッスルスーツ-本当に使えるアシスト装置を目指して(小林 宏)
・腕上げ作業用アシストスーツTASK AR-ぶどう農園・梅の剪定・トマト誘引等の作業の負担軽減(近藤尚也)
・「あうんの呼吸」で人をサポート-日常の作業のアシストから,匠の技の伝承まで(本誌)
・「匠の技」の見える化技術の開発-シャインマスカット生産技術の伝承に向けて(出月研二)
・省力化と技術習熟を支援-佐渡の「おけさ柿」を後世に伝える(本誌)

定価591円(本体537円+税)送料別

令和3年2月号

特集=日本型精密農業を普及する

・土を健康にする土壌改良と施肥管理-土壌診断技術に基づく土づくりを推進(後藤逸男)
・コミュニティ型精密農業の実践-日本一のくるみ産地,東御市での精密農業の取り組み(澁澤 栄)
・公益性の高い土壌データを配信-日本土壌インベントリーとデジタル土壌図(高田裕介)
・土づくりコンソーシアム-土づくりと精密農業(農林水産省生産局農業環境対策課)

定価591円(本体537円+税)送料別

令和3年1月号

特集=スマート農業実証プロジェクト 園芸作物編

・スマート農業技術の普及に向けて-全国148地区で展開されるスマート農業自称プロジェクト(本誌)
・新福青果のスマート農業型組織編制-ICT改革チームにデータ関連業務を集約(栗原貴史)
・ICTを利用した作物生産管理技術の確立-大規模園芸施設における生産性向上のためのスマート農業技術(大山克己)
・企業による直売型果樹園でのスマート農業-スマート農機と樹形を活用した省力生産体系(児下佳子)
・スマート技術で分散茶園を効率管理-需要に応じた茶の生産構造転換(本誌)
・需要期出荷に対応した機械化一貫体系-小ギクの安定出荷・大規模出荷に向けて(本誌)
・産地維持に向けて省力化を-高知県北川村のゆず栽培でのスマート農業実証(本誌)

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