タグ:農機新聞 2024年(令和6年)6月25日付け

  • 農林省、全国11ブロックで基本法改正法等地方説明会

    農林水産省はこのほど施行された食料・農業・農村基本法改正法と成立した関連3法(食料供給困難事態対策法、農振法等改正法、スマート農業技術活用促進法)について、7月10日の農林水産省本省を皮切りに、8月上旬まで全国11ブロ…
  • 日農工、生産8・4%減~4月生産出荷実績

    (一社)日本農業機械工業会は令和6年4月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。4月の生産は368億1千万円で前年同月比8・4%減、生産の1~4月の累計は1407億5300万円で同4・2%…
  • 農林省、みどり戦略技術カタログ4・0を公表

    農林水産省は21日、「みどりの食料システム戦略」技術カタログの最新版(Ver.4・0)を公表した。同カタログはみどりの食料システム戦略の各目標達成に貢献し、現場への普及が期待される技術を取りまとめたもの。同省では令和4…
  • 〝土地基本方針の変更〟閣議決定

    政府は11日、農地も含めた今後の土地政策の方向性を示す土地基本方針の変更を閣議決定した。同方針は2021年5月以来の変更となる。国土交通省では22年8月から国土審議会で議論を重ねており、このほど新たな施策などを盛り込ん…
  • 農林省、「見える化」ラベルの愛称~「みえるらべる」に決定

    農林水産省は14日、みどりの食料システム戦略に基づき、食料生産者の環境負荷低減への取り組みを「見える化」するためのラベルについて、愛称を「みえるらべる」とすることを発表した。愛称の「みえるらべる」は文字を入れ替えると〝…
  • デンソー、全自動収穫ロボット実演会~5月から欧州で受注開始

    (株)デンソーは14日、同社の農業事業の取り組みと全自動収穫ロボット「Artemy(アーテミー)」に関する説明会を開催し、農業所有適格法人(株)浅井農園との合弁企業で三重県いなべ市にある(株)アグリッドの農業ハウスでデ…
  • 中部電力など柿園でバイオ炭の施用実証

    中部電力(株)技術開発本部は、地域農業の活性化を目的として、農業に関する研究も行っている中、6月14日、JA豊橋管内の柿園「ベル・ファーム」において、柿の剪定枝から作ったバイオ炭を施用する現地実証試験を開始した。今回開…
  • 農研機構、ダイズ・リンゴ新品種

    農研機構は11日、ダイズとリンゴの新品種を育成したことを公表した。ダイズについては収量が高い米国品種と加工適性が高い日本品種を交配し、多収で豆腐にも利用できる新品種2種を育成。その一つ「そらひびき」(東北194号)は東…
  • 鮮度維持には低温貯蔵庫

    昨夏は記録的な暑さで、高温障害により1等米比率が過去最低となるなど、米の品質に大きく影響した。米は比較的長期保存がきく作物だが、収穫後そのまま放置していると酸化が進み古米化する。かつては、産地において常温保存が普通に行…
  • バイオマス情勢と取り組み

    大量生産・大量消費型の生活様式を見直し、資源の循環的、効率的利用を進め、環境に対する負荷の小さい経済社会を築く―。このような社会を築いていくためのひとつの方法として「木質バイオマス」の利活用が進められている。なぜ木質バ…
  • 令和6年4月農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)

    (一社)日本農業機械工業会は令和6年4月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ公表した。4月の生産は368億1千万円で前年同月比8・4%減、生産の1~4月の累計は1407億5300万円で同4・2%減…
  • 農機新聞6月25日付カラー2部特集 環境保全と情報化農業

    ○…巻頭論説「農業情報の革新~ロボット主流の農業に向かう」 ○…“土の力”を高めるために必要なこと ○…ユビキタス環境制御システム ○…CEMA2023 トラクタ登録台数レポート ○…CEMAカ…

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